カノンロックを知ってます?

カノンロックって知ってますか? 私は恥ずかしながら最近知りました。カノンロック(Canon Rock。英語ではこう表記)は、台湾の台北市出身のアマチュアギタリストであるジェリーシー(JerryC)がヨハン・パッヘルベルの『カノン』をネオクラシカルメタルアレンジした作品だそうです……え?何? 意味が分からない方も多いと思います。私はわかりませんでした。パッヘルベルのカノンはクラシックの名曲ですよね。あのメロディーは誰でも聴いたことがあると思います。私は一応CD持っていますし。ただ、ネオクラシカルメタルアレンジというのが何のことか分からなかったんです。調べてみたところネオクラシカルメタルとは、ヘヴィメタルのジャンルの一つということです。ようするにカノンロックとは、ジェリーシーさんという音楽家が名曲カノンをノリノリのロックにアレンジした曲です。そのカノンロックを演奏している動画が、YouTubeなどインターネットで有名になったようです。

演奏の動画がすごいんです

カノンロックは、先述したYouTubeなどインターネットを探すとたくさんの動画が見つかります。私自身もネットで検索してみました。老若問わず、たくさんのカノンロック演奏動画がアップされていて、有名なイム・ジョンヒョンのカバーだけでなく、日本人の動画も結構ありますよ。私が最初に見た日本人は、失礼ながらちょっとへたくそというか、かなりしくじりまくりの方もいましたが、まあ、中学生ぐらいに見えましたのでこれからに期待しましょう。次に見た日本人は素人の私にもものすごく上手に感じました。あのゆったりとしたカノンしか知らない人にはピンとこないかもしれませんが、カノンロックはかなりハードなロック調です。私はギターが弾けないので、譜面とかスコアどころかタブ譜というものを見ても全く分からないレベルではありますが、カノンロックのかっこよさにあこがれて、あるは腕を競いたくてカノンロックを練習してみたいという人もいるかと思います。カノンロックのTAB譜や楽譜はネットでも探せばあるので挑戦してみてください。

イム・ジョンヒョンのカバー

多くのギター奏者が競うようにしてカノンロックをカバーしていますが、イム・ジョンヒョンによるカバーが最も有名です。イム・ジョンヒョンさんは韓国のギタリストで、ネットでは「funtwo」で知られ、カノンロックのカバーを演奏したビデオはネットの閲覧が3000万ビューを超えており、これで一躍有名になったようです。カノンロックのカバーはエレキギターによるものが多いですが、ピアノやバイオリンなど他の楽器でもカバーされています。イム・ジョンヒョンのほかにLearz、MattRachのカバーが有名です。インターネットの閲覧の多い順でいうと、1位のイム・ジョンヒョンの3000万ビュー超に次いで本家?のジェリーシー、そしてLearz、MattRachと続きます。ちなみに、ジェリーシーさんは「JerryC公式ページ」というサイトも開いていて、英語版ですがこの中のVideoコーナーで、カノンロックを含めいくつかの演奏動画がダウンロードできるようになっています。興味のある方はご覧になってください。

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